中国軍機が南シナ海で墜落 今月上旬=台湾情報当局
台湾の情報機関・国家安全局は10日、中国軍のY8対潜哨戒機1機が今月初旬、南シナ海で墜落したと発表した。
同局の陳明通局長が同日、立法院(国会)外交国防委員会が開いたウクライナ情勢に関する公聴会に出席した際に明らかにした。局長によると、中国軍のY8対潜哨戒機が南シナ海で墜落した後、中国は主権を主張する「九段線」近くの海域を禁止区域にし、捜索を行っていた。
陳局長は、中国側は引き続き「海警法」に基づいて海上法執行機関である海警局に武器の使用を容認し、東沙(プラタス)諸島や南沙(スプラトリー)諸島などの係争地域で実効支配の拡大を図っていると指摘した。
関連記事
中国のファーウェイ系EVで異常動作。「開く(後ろへ倒して)」と指示した座席は逆に前へ倒す動きを始め、子供を挟みかけた。父親が「止まれ!」と何度叫んでもシステムは反応せず、中国SNSで「危なすぎる」と波紋が広がっている
中国AI「豆包」で、歴史上の大統領を検索すると人気俳優の画像が表示される騒動が発生。有料化直後だっただけに、「これで課金?」と批判が広がり、中国SNSでトレンド入り
中共系企業が提供する安価な5G通信網。その裏では、各国を技術・資金・インフラ面で依存させる「シリコン・カーテン」が広がっている。ファーウェイ問題や一帯一路を通じて進む「デジタル属国化」の実態を分析する
最近、中国版のTikTok、抖音(ドウイン)では「深夜の造反」と呼ばれる現象が現れている。市民が隠喩的な文章で、特定の時間帯に中国共産党への不満を投稿している。
中国石油タンカーが今週、ホルムズ海峡の入り口付近でイラン軍の攻撃を受けた。イラン戦争勃発以来初めて。中共当局は中国船と認めず、専門家からは、当局が事件の影響を抑えようとしている可能性があると指摘