松野博一官房長官(写真)は4日午前の会見で、ロシア軍撤退後のウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊で多数の民間人が犠牲になっていたことが分かったことについて「極めて深刻に受け止めており、強い衝撃を受けている」と語った。写真は、昨年10月4日に首相官邸で会見する松野官房長官。(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

ウクライナの民間人犠牲「強い衝撃」 対ロ制裁は適切に対応=官房長官

[東京 4日 ロイター] – 松野博一官房長官は4日午前の会見で、ロシア軍撤退後のウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊で多数の民間人が犠牲になっていたことが分かったことについて「極めて深刻に受け止めており、強い衝撃を受けている」と語った。ロシアに対する追加制裁措置については、状況を見極めながら適切に対応していくとの考えを示した。

松野長官は、罪のないウクライナの民間人に対して極めて凄惨な行為が繰り広げられていたことが次々と明らかになっている、と指摘。断じて許されず「厳しく非難する」と述べた。

今回のロシアによるウクライナ侵略は明白な国際法違反であり「ロシアは責任をきちんと問われるべきだ」との認識も示した。対ロ追加制裁については「これまで主要7カ国(G7)を含む国際社会と連携して機動的に厳しい措置を講じてきたが、引き続き今後の状況を踏まえつつ適切に対応していく」と語った。

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