2022年1月31日、カリフォルニア州のレーガン大統領記念図書館で講演する米連邦捜査局(FBI)のクリストファー・レイ長官 (Frederic J. Brown/AFP via Getty Images)

FBI長官、中国の脅威「歴史上前例のない規模」

米連邦捜査局(FBI)のレイ長官は、中国共産党は米国経済のあらゆる分野を標的にしており、その脅威が「歴史上前例のない規模」に達していると警鐘を鳴らした。

レイ氏は24日、CBSのニュース番組「60ミニッツ」で「防諜の観点から、中国共産党が米国の最大の脅威」だと発言。かつてない規模で技術革新や企業秘密、知的財産を標的にしていると指摘した。

また中国共産党は世界最大のハッキングプログラムを開発し、米市民や企業から、「すべての国の合計した数より多くの」情報を組織的に盗んでいると語った。経済のあらゆる部門に影響を及ぼし「産業を動かすものなら何でもターゲットにしている」と警告した。

▶ 続きを読む
関連記事
米雇用機会均等委員会(EEOC)は5日、ニューヨーク・タイムズ(NYT)を提訴した。多様性・公平性・包括性(DEI)目標の達成に貢献できないとの理由で、同社が人種・性別を根拠に白人男性の上級編集職への昇進を拒んだとする内容だ。
トランプ氏所有のゴルフ場で、警備エリアに侵入し指示を拒絶した男が逮捕された。同氏の不在時に起きた事件だが、相次ぐ暗殺未遂事件により米国内では緊張が高まっている
イーロン・マスク氏がOpenAIと同社最高経営責任者(CEO)のサム・アルトマン氏らを相手取った訴訟が、正式に公判段階に入った。
米司法省は28日、感染症専門家ファウチ博士の元上級顧問だったモレンスを起訴した。新型コロナウイルスの起源をめぐる調査において、連邦記録の隠滅などに関与したとして、複数の罪状が問われている。
ジェームズ・コミー元FBI長官が、SNSへの投稿を通じてトランプ大統領を脅迫したとして連邦大陪審に起訴された。砂浜に描かれた「8647」という数字が暴力の示唆と見なされたが、本人は意図を否定している