米政府当局者は20日、米国でサル痘の感染者が今後増加する公算が大きいとしつつも、現時点で一般市民へのリスクは低いという認識を示した。サル痘ウイルスの顕微鏡写真(2022 年 ロイター/CDC/Handout via REUTERS)

サル痘、性的接触や長時間の「飛沫暴露」で感染 厚労省が注意喚起

欧州を中心に感染拡大しているサル痘について、東京都内に住む30代男性の感染が25日に確認された。国内では初の症例となる。厚生労働省は同日の会見で感染経路は主に飛沫や接触感染が考えられるとし、臨床研究等の対策を講じると発表した。

患者の男性は6月下旬に欧州に渡航した際、渡航先でその後サル痘と診断された者との接触があった。7月中旬に帰国後、発熱や発疹、頭痛、倦怠感などを訴え、25日に医療機関に受診したところ、感染が確認された。患者の容体は安定しており、都内の医療機関に入院中とのこと。患者の国籍については回答を控えた。

厚生労働省は会見で「現在報告されているサル痘の症例の大部分は男性であり、これらの症例の多くはゲイ・バイセクシャル・その他の男性と性交渉をする男性の間で発生しているというWHOの報告がある」と指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
世界中で高い評価を受けるニューヨーク発「神韻芸術団」のハイライト映像を無料で楽しめる鑑賞会が、3月30日と31日に都内で開催される
小林製薬は27日、大阪市内で第108期定時株主総会を開催した。筆頭株主である香港系投資ファンド「オアシス・マネジメント」が提案した経営改革案は、採決の結果、反対多数で否決された
富士通と大阪大学は2026年3月25日、量子コンピュータの実用化時期を前倒しし得る新技術を発表した。創薬や新素材開発に不可欠な複雑な分子のエネルギー計算を、従来より大幅に短時間で実行可能にするもので、量子計算の応用範囲拡大につながるとみられる。
関西エアポートは3月24日、夏ダイヤ(3月29日~10月24日)の運航計画を発表した。今夏の大阪と中国各地を結ぶ便数は週平均162.9便で、前年夏の536.5便から約70%減少
中国広東省広州市の広州国際空港で1月2日、日本人2人が税関当局に拘束されたことが分かった。日中関係筋によると、2人には麻薬を所持していた疑いが持たれている。複数のメディアが報じた。