食べなきゃ損!!世界のおもしろアイスクリーム10選(2)

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(前回の続き)

韓国、ジパンイアイス(Jipangi)

「ジパンイアイス」とは、「J」の形をしたコーンにアイスクリームを詰めたアイスです。 一口ごとにサクサクなコーンと冷たくてクリーミーなアイスクリームの両方を味わえるという利点があります。また、サクサクしたコーンは、食べていない部分が折れたり、漏れたりしないように、丈夫に作られているものがほとんどで、手が汚れる心配がなくなります。さらに、このコーンの奇抜な形状も売りの一つです。

2016年にロサンゼルスで紹介されて以来、瞬く間にSNSで話題になりました。

ジパンイアイスは、独特の形状や食感で、アイスクリームが垂れるのを防ぐ工夫がされています。 (Shutterstock)

スパゲッティアイス(Spaghettieis)

「スパゲティ」によく似た形のアイスクリームは、実はドイツが起源なのです。アイスクリームをポテトライサーで搾りだし、細長い帯状のアイスクリーム・パスタを作ります。できあがったパスタの上に、ジャムやスライスチーズ、フレッシュフルーツなど、お好みの具材をのせれば、彩り豊かな魅力的なデザートになります。

1960年代にドイツのデザートシェフ、ダリオ・フォンタネッラ(Dario Fontanella)氏によって考案され、世界各地で親しまれるようになったデザートです。 伝統的にスパゲッティアイスはバニラシャーベットを使って作られます。

スパゲッティアイスは、ドイツ発祥の有名なデザートです。 (Shutterstock)

トルコドンドゥルマ(Dondurma)

ドンドゥルマアイスはおいしいだけでなく、楽しむことができます。店の前に立ち、長いスプーンで渡されたコーンを掴もうとしますが、できません。ドンドゥルマアイスのシェフはさまざまな動きで、客がアイスを掴むのを素早く阻止します。そのため、アイスを掴むことに夢中になり、まるでゲーム感覚で楽しむことができるのが魅力です。さらに、アイスを渡す過程で、シェフが長いスプーンで伸びるアイスを持ち上げる様子も見ていて楽しいです。

ドンドゥルマの主原料は山羊乳で、牛乳とは異なる独特の風味を持つアイスクリームに仕上がります。 大きな特徴は、中近東特有の蘭のでんぷんと乳香オイルを練り込んでいるため、非常に弾力があります。

ドンドゥルマはコーンにのせて食べる以外に、焼肉と一緒に食べるのも一般的です。通常のアイスクリームよりもヘルシーで、焼肉の脂っこさを緩和することができます。

ドンドゥルマのシェフが手にするアイスクリームは、軽快な身のこなしで、客を振り回すので、とても面白いです。 (Shutterstock)

イスラエル、
ハルヴァ(Halvah Ice Cream)

ハルヴァは古代ペルシャ王国を起源とする胡麻菓子で、現在も中東で愛されているお菓子です。 イスラエル人がアイスクリームに加工し、清涼感と繊細な味わいを添えています。
このアイスクリームの特徴は、ゴマペーストとハチミツですが、他には、ナッツジャムを加えるのもお勧めです。 もちろん、他のアイスクリームと同じように、キャラメルシロップをかけたりして、風味を高めても良いです。

プロンビル(Plombir)

プロンビルは通常、普通のアイスクリームと同じように見えますが、違いがあります。 プロンビルは、卵、クリーム、牛乳、加糖練乳、砂糖から作られ、バニラエッセンスや他のスパイスで味付けすることもあります。
 
オールナチュラルのオリジナルアイスクリームはロシアと東欧周辺でしか食べられません。

格的なプロンビルは、天然素材を使用し、自然で繊細な味わいを実現しています。 (Shutterstock) 

アイスクリームは、世界中のほとんどの国で、誰からも愛される定番のデザートです。 普段のクリームコーンだけでなく、時にはこんな特別なアイスクリームを食べて、思いがけない体験をしてみるのもいいかもしれません。
 

(翻訳編集:李明月)