霊能者少年その1:癌で亡くなった婦人には蟹が付いていた?!【未解決ミステリー】

皆さん、『The Boy Who Saw True』(真実を見た少年)という本を読んだことはありますか?これは19世紀末、生まれながらにして霊能力を持っているイギリス人少年の日記です。 この日記は、彼が亡くなるまで長い間保管されていましたが、彼の妻がその遺言に従って、イギリスの有名な作曲者であり神秘学者でもあるシリル・スコットに送り届けました。

1953年、スコットは日記を一冊の本にまとめ、本人の序文を添えて出版します。この作品はベストセラーとなり、これまでに14回以上増刷を重ねてきました。 
著者からの希望により、Mというペンネームを使います。彼が日記を書き始めたのは、6歳から8歳くらいのときです。Mは、イングランド北部の裕福な商人の家に生まれました。幼い頃から人々の身体から放たれる溢れるさまざまな光を見ることができ、よくイエスに似た「長老」を見かけたそうです。

癌はどこから来たのか?

ある日、Mは母親と一緒にコーブ夫人の家を訪ねたとき、夫人の体にカニのようなものがくっついているのを見ました。Mは怖くて、何も言いませんでした。 その1年半後、コーブ夫人は癌で亡くなりました。

実は、癌は英語で「cancer 」と呼びますが、この言葉はラテン語で「カニ」を意味します。 コーブ夫人の癌は彼女の体に付着したカニと関係があるのでしょうか?

西洋医学では病気はさまざまな症状によって引き起こされ、その症状を取り除けば病気は治ると考えています。 このような考えのもとで西洋医学が癌に対して一番得意なのは腫瘍を切り取ることで、病巣がなくなれば病気もなくなると考えています。

一方、漢方医学は天人合一を重視し、人が病気になるのは血管が詰まり、気血が流れないからだと考えています。 そこで、古代の漢方医は鍼や灸で静脈の詰まりを取り除き、さらに煎じ薬で補い、陰陽五行説で気血を整え、マクロ的な観点から効果を上げていました。

しかし、残念ながら、今の漢方は中医学と西洋医学の融合を重視し、血液検査やレントゲン検査、CTなどもあり、処方箋もとても便利で各種の漢方製剤はすでに市販薬になっています。 こうして、漢方薬の本質が少しずつ失われ、 今となってはツボに刺針するどころか、脈の取り方さえ知らない医師も多く、当然治療効果も期待できなくなりました。

漢方は衰退しましたが、もう一つ、中国の治療法である気功治療法が現れました。多くの気功師は超能力を持っていて、病気の部位に闇が見え、この闇が病気の原因であると考えています。 したがって、気功治療では注射をせず、薬を使わず、病気の気をとれば病気が治ると考え、さまざまな病気をつかみ取ることを中心に行っていました。

当時中国で気功ブームが起きた時、確かに気功師が治した難病や複雑な病気はたくさんありましたが、西洋医学と同じように、その後すぐに再発する患者も少なくありませんでした。 そのため、この気功ブームは数年後、徐々に沈静化しました。

では、病気の最終的な原因は何なのでしょうか? 高いレベルの気功師によると、病気のある部分を覆う闇は、Mが見たカニのように、実は人体にくっついて病気に変わる小さな霊なのです。つまり、M少年が見たものは究極の真実だったのです。 では、なぜカニは他の誰でもなく、コーブ夫人を選んだのでしょうか? ここで、業力(果報を生じる業因の力。 善業には善果を、悪業には悪果を生じる力)の問題に行き着きます。

高次元の空間を見ることができる人によると、業力によって形成された負のエネルギー場がこれらの小さな霊を引き寄せているようです。だから、業力が残っている限り、小霊は喜んでやってきて、病気は治らないのです。

そのため、仏教でもキリスト教でも、正教会は常に善を行うよう勧め、決して悪を行わないよう教えているのかもしれません。 なぜなら、私たちがしたことは、私たちに返ってくるからです。 Mが見た高次元の生命は彼に、「あなたは前世で善良で良い行いをしたから、今世は良い境遇にある」と言ったそうです。 これこそ、「人は種を蒔けば、その刈り取りもすることになる」という聖書の言葉の真意なのかもしれません。
(つづく)

詳しくはEPOCH TVをご覧ください。
https://www.epochtimes.jp/2022/08/113772.html

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