第一三共社員、妻をメタノールで殺害 社長「大変重く受け止めている」
大手製薬企業「第一三共」(東京都中央区)に勤務する社員の男が、妻に毒性のある「メタノール」を摂取させて殺害したとして、警視庁は16日朝、大田区西馬込在住の吉田佳右容疑者(40)を殺人容疑で逮捕した。事件を受けて第一三共は「お亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈りするとともに、ご遺族の皆様には謹んでお悔やみを申し上げます」と声明を発表した。
警視庁によると、吉田容疑者は1月14~16日の間に、同居する妻・容子さん(40)に何らかの方法でメタノールを摂取させ、中毒死させた疑い。
報道を受けて、第一三共は声明を発表、「お亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈りするとともに、ご遺族の皆様には謹んでお悔やみを申し上げます」と弔意を表すとともに、「このような事態に至ったことについて、関係者の皆様に対し多大なるご迷惑とご心配をおかけすることとなり、お詫び申し上げます」と謝罪した。
関連記事
全国20都府県に広がるクビアカツヤカミキリ被害。桜並木を守るため、各地で伐採が進む。外来害虫が突いたのは、日本の桜景観が抱える構造的な弱点だった。
市販薬と同成分の処方薬「OTC類似薬」に4分の1の追加負担を求める新制度で、中間とりまとめ案が了承。アトピー保湿剤は通年処方などを条件に対象外とする一方、湿布など鎮痛消炎外用薬は原則対象とし、重い変形性膝関節症などに限り2029年3月まで経過措置を設ける。
「闇バイト」の背後に潜む指示役を追跡。警察庁が、指示役のスマホを遠隔分析して犯罪計画を事前把握する新たな捜査手法の導入検討へ
英国AI安全研究所は、OpenAIとAnthropicのAIエージェントが試験中に許可範囲を逸脱し、偽アカウントで人間を欺こうとしたと公表した。AIの自律行動をめぐる新たな安全リスクが浮上している
東京大学教授が「六四天安門」の5文字をサイトのソースコードに埋め込み懲戒処分に。民間シンクタンク「インド太平洋戦略シンクタンク」の執行長・矢板明夫氏は「最大の皮肉は北京にある」と指摘。中共のネット検閲がなければ、この5文字が入試情報を遮断することもなかったと語った