英与党・保守党党首選、スナク氏が議員100人の推薦確保=報道
[21日 ロイター] – 20日に辞意を表明した英国のトラス首相の後任を決める与党・保守党の党首選で、スナク元財務相が立候補の条件になっている保守党所属議員100人の推薦を確保した。英紙ガーディアンの政治担当編集者が21日、ツイッターへの投稿で明らかにした。
議員100人の推薦を集めるのは、スナク氏が初めて。
保守党党首選を巡っては、3人の党幹部がジョンソン前首相を支持すると表明。この日はモーダント元国防相が正式に立候補を表明した。ブックメーカー(賭け業者)によると、一番人気はスナク氏。ジョンソン氏が2位、モーダント氏が3位となっている。
関連記事
10月31日、ドイツやフランス、スイスなど欧州各地で物価高や教育問題、緊縮財政に抗議する大規模デモが発生。一部では暴動に発展し、店舗の略奪や警察との衝突が起きた。過激派の関与も指摘されている
欧州が再び不穏な状況になっている。10月30日、イタリア各地で大規模な抗議活動が発生した。フランスとドイツでも、市民が10月31日に街頭デモを行う準備を進めている。ドイツの当局者は、フランスの混乱がドイツでも繰り返される可能性を懸念している。
スペインの高速鉄道で起きた重大な追突事故で、少なくとも68人が死亡した。新たに公開された運行指令の通話録音3件から、事故前の重要な17分間の経緯が明らかになった。
セルビアの議会選で学生主導の新勢力が過半数を獲得し、政権交代が確実となった。「一帯一路」関連の駅改修後に起きた崩落事故を機に、汚職や不透明な契約への抗議が拡大。12年続いた与党支配を揺るがした
EUが中国製品への輸入制限拡大を検討している。化学品、家具、機械などを対象に、輸入割当や追加関税を導入する案が浮上。対中貿易赤字が3600億ユーロに達するなか、早ければ2027年初めにも具体案を示す見通しだ