中国人はもう共産党を恐れていない=ゴードン・チャン氏
米国の中国問題専門家ゴードン・チャン(Gordon Chang)氏は各地の抗議活動について、中国人はもはや共産党を恐れていないと指摘した。中国社会が混乱へと向かうなか、先進国首脳は習近平氏に対し武力鎮圧しないよう警告すべきだと述べた。
「中国の民衆は恐怖心を失い、公然と当局に反抗している。警官隊は大人しい。習近平が軍隊を出動させない限りCCP(中国共産党)は崩壊するだろう」。中国各地の抗議活動を受けて、チャン氏はツイッターで発信した。
新疆ウイグル自治区のウルムチ市で発生したマンション火災では少なくとも10人が死亡した。この事件を発端にゼロコロナ政策に対する民衆の不満が噴出、北京や上海などの大都市に加え、50以上の大学で抗議活動が相次いだ。
関連記事
「爆薬」を背負い、「敵を倒す」。中国の建国記念日を前に、幼稚園で今年も「幼児兵」登場
習近平の9月の訪米で、中国側がホワイトハウス内の専用休憩室を要請し、日程には約5時間の空きが設けられたと米紙が報道。健康状態への関心が再び高まっている
中国外交部が高市首相について「日本首相」との肩書を外し、氏名のみで表記。呼称の変化について、矢板明夫氏は中国の政治宣伝でみられる手法と指摘
中国の製油業者が10月、香港とマカオ以外への石油製品輸出を停止したことが分かった。国内供給の確保が背景にあり、世界的な燃料供給の逼迫や価格上昇につながる可能性がある
米上院が「法輪功および強制臓器収奪被害者保護法案」を可決した。超党派の上下両院議員が声明を発表し、中国での強制臓器収奪をめぐる人権侵害の責任追及や制裁の必要性を訴えた