CNNが数百人規模の人員削減 長寿番組打ち切り、経営見直し迫られる
米テレビメディア大手のCNNは数百人規模の人員削減を行う。視聴率が低下し、グローバル経済の先行きに不透明感が高まるなか、社内組織の見直しを行うことで経費削減を図る。
人員削減は11月30日、CNNのCEOクリス・リヒト氏の社内メモで明らかになった。1日午後の時点でレイオフ対象の従業員に通知されたという。CNNの広報担当者は具体的な人数についてコメントを控えたが、数百人が解雇されたとみられている。
リヒト氏は「今や誰もがグローバル経済の先行きを懸念している。CNNは、このリスクに晒されやすい時代を反映した長期的な経営戦略を立てていくつもりだ」と今後の展望を述べた。
関連記事
米ルイジアナ州のランドリー知事は、スペースXや巨大データセンターの巨額誘致で雇用創出を図りつつ、対中警戒やグリーンランド連携を主張。独自の「ケイジャン資本主義」で州経済の躍進と国益拡大を目指す構想に迫る
トランプ米大統領は、バイデン政権期の環境規制を撤回し、狩猟や釣りのために公有地・水域の一般開放を拡大する2つの大統領令に署名した。データ収集の刷新や人工魚礁の造成を促し、アウトドア産業の振興を図る
インフレの高止まりと米国債利回りの上昇を受け、金融政策を引き締めた。 米連邦準備制度理事会(FR […]
米エネルギー情報局(EIA)は、米国の原油生産量が2026年に過去最高の日量1380万バレルに達すると予測。世界的な需要減退や米イラン情勢の緊迫化が続く中、新規プロジェクト稼働が米国の増産を牽引する
米商務省はインド、インドネシア、ラオスからの太陽光発電部材に対し高率な反ダンピング・相殺関税を最終決定した。中国企業の迂回輸出を阻止し国内製造業を保護する狙いだが、過剰在庫を巡る貿易摩擦は激化している