中国で今年も「アフリカ豚熱」が感染爆発。豚肉価格の高騰は必至と見られる。イメージ画像。(Scott Olson/Getty Images)

中国で今年も「アフリカ豚熱」感染爆発 減産に飼料コスト高で豚肉価格の高騰は必至

世界で最も多く豚肉を生産し、また最も多く消費する中国。しかし、その中国では、今年もアフリカ豚熱(ASF)が感染爆発している。

中国におけるアフリカ豚熱の流行は過去に何回も起きているが、近年では、ほぼ毎年発生している。疫病による豚の減産や飼料コストの上昇も重なり、中国の豚肉価格の高騰は止まるところを知らない。

こうした状況が常態化している背景もあって、養豚業者は「(中国の)市場には豚熱に感染した豚の食肉が多く出回っている」と警鐘を鳴らす。

▶ 続きを読む
関連記事
米国が制裁を科したイラン産石油輸入関連の中国製油会社に対し、中共は口頭では「反撃」姿勢を示す一方で、水面下では国内銀行に当該企業への新規融資停止を密かに命じていたことが明らかになった。
米中首脳会談を前にした敏感な時期に、イランの外相が突然北京を訪問した。これに対し、ルビオ米国務長官は、「北京がイラン外相を接待する際には、真実を伝えてほしい」と訴えた。
2022年に発生した132人死亡した中国旅客機墜落事故を巡り、米国家運輸安全委員会公開資料で両エンジンへの燃料供給が飛行中に遮断されていた可能性が浮上。燃料スイッチは誤操作しにくい構造で、専門家は「人為的操作の可能性」を指摘している。
中国の映画館で客離れが深刻。大型連休でも空席が目立ち、各地では大幅値下げや補助券まで投入。それでも客が戻らない状況が続いている
「審査員が寝たぞ」。中国版TikTokで深夜の「造反投稿」が急増。押さえ込まれてきた不満が、いま深夜のSNSであふれ始めている