自衛隊機、ジブチに派遣へ スーダン在留邦人退避=浜田防衛相

アフリカ・スーダンでの軍事衝突を受けて、浜田防衛相は20日午前、自衛隊に対し、自衛隊の拠点があるジブチ共和国に航空自衛隊の輸送機を飛行させ、待機することを命じた。ジブチに駐屯する部隊も必要に応じ対応できる態勢を取っている。

スーダンでは正規軍と民兵組織の激しい軍事衝突が繰り広げられており、19日に予定されていた停戦合意も失敗に終わった。現地住民は生活インフラの寸断と食糧不足、医療崩壊に脅かされている。

松野官房長官は19日の会見で、スーダン国内には大使館員を含む約60人の在留邦人が滞在しており、国外退避に向けて自衛隊機を派遣すると発表。同日、外務大臣は防衛大臣に対し、邦人輸送の準備を行うよう要請した。

▶ 続きを読む
関連記事
「本日、どこかの時点で彼らからの回答を期待している」と米国務長官は述べた
中国石油タンカーが今週、ホルムズ海峡の入り口付近でイラン軍の攻撃を受けた。イラン戦争勃発以来初めて。中共当局は中国船と認めず、専門家からは、当局が事件の影響を抑えようとしている可能性があると指摘
ディアが入手した「14項目の了解覚書」によると、イランは核濃縮活動の一時停止と濃縮ウランの引き渡しに応じる一方、海外で凍結されている資金の解除を求める内容だという
複数のメディアによると、アラブ首長国連邦(UAE)が、米軍によるイランの港湾施設への軍事攻撃に関与した可能性がある。トランプ政権が「プロジェクトフリーダム」と呼ばれる護衛作戦の再開を準備しているとの報道も出ている
米軍はこの出来事を「いわれのない攻撃」と表現したが、イラン軍当局は米側が先に攻撃を仕掛けたと主張している