枯れ木に緑色スプレー、枝にニセの葉を装着 あまりに独創的な「中国の特色ある緑化政策」
このごろSNS上では、場所は不明だが、中国国内で撮られたとみられる「偽の緑化政策」をめぐる複数の動画が拡散され、人々をあきれさせている。
ある動画では、作業者が枯れた木に緑色の染料をスプレーしている。これで街に「豊かな緑が増えた」ということにしているようだ。作業しているのは下請け業者であろうが、これを発注したのは地方政府などの役所である可能性が高い。
また別の動画では、高所作業車に乗った作業員が、高い木の枝に何やら取り付けるような「怪しい作業」をしているのが分かる。
関連記事
中国・長沙で、建物のドアが次々とコンクリートの「壁」に。理由は違法風俗の取り締まり。「そこまでやる必要があるのか」と批判が広がっている
中国で広がる「竹ゼミ革命」始まりはファーウェイをからかう小さな玩具だった。いまや権力への不満を表す合言葉に。2026年の中国を象徴する流行語になるかもしれない
警察が追う殺人容疑者を、なぜ村民は守るのか。食料や水、逃走用の車まで提供。中国で繰り返される異例の現象、その背景には公権力への深い不信
中国の不動産不況が長期化。米投資会社KKRと不動産運用会社AEWが、中国で保有する複数の商業用不動産を半分近くに値下げして売却していると伝えられた
強い台風13号「ドルフィン」は9日午後、中国浙江省に上陸した。上海市も激しい風雨に見舞われた。内各地では道路冠水や内水氾濫が相次ぎ、21万人以上が避難した