どんな発言も「国家転覆罪」にされる 香港デモ参加者からツイッター投稿者まで拘束=中国
中国当局は、海外SNSを利用する市民への取り締まりを強化している。国内SNSや海外SNSに「反政府的とみられる言論」を投稿した著名な人権活動家をはじめ、一般市民までもが相次ぎ逮捕され、投獄されている。
著名な人権活動家、郭飛雄(本名・楊茂東)氏は、11日に開かれた初公判で「国家政権転覆扇動罪」に問われて懲役8年の実刑判決を言い渡された。
郭氏は長期にわたって、インターネット上で文章を公表するほか、自身が出国を阻まれた件をめぐって海外メディアの取材などに応じていた。
関連記事
中国が進める「軍民融合」の実態を解説。商船をミサイル艦へ転換する「中大79」や、戦車を輸送する大型フェリー、さらに「海上民兵」という民間を装う準軍事組織の脅威など、偽装される海上戦略の深層に迫る
中国のファーウェイ系EVで異常動作。「開く(後ろへ倒して)」と指示した座席は逆に前へ倒す動きを始め、子供を挟みかけた。父親が「止まれ!」と何度叫んでもシステムは反応せず、中国SNSで「危なすぎる」と波紋が広がっている
中国AI「豆包」で、歴史上の大統領を検索すると人気俳優の画像が表示される騒動が発生。有料化直後だっただけに、「これで課金?」と批判が広がり、中国SNSでトレンド入り
中共系企業が提供する安価な5G通信網。その裏では、各国を技術・資金・インフラ面で依存させる「シリコン・カーテン」が広がっている。ファーウェイ問題や一帯一路を通じて進む「デジタル属国化」の実態を分析する
最近、中国版のTikTok、抖音(ドウイン)では「深夜の造反」と呼ばれる現象が現れている。市民が隠喩的な文章で、特定の時間帯に中国共産党への不満を投稿している。