銀幕の夢と闇を描く感動作…欧米で受賞多数 俳優迎え東京プレミア上映
銀幕の闇に直面し失意のどん底に落ちた実力派女優。その苦悩を克服し立ち直る過程を描いた受賞作『夢 シルバースクリーン』が、カナダより俳優を迎えて5月31日に日本初上陸。
演技を磨くことだけを純粋に追求してきた女優の林美月(リア・フェン)は、資本の力で動く映画界の闇に直面する。そのショックから事故に遭い、女優としての夢は打ち砕かれ、絶望のどん底に落ちる。10年にわたる苦悩・恨みを彼女は克服できるのか。
2022年制作。デイヴィッド・リー監督。『夢 シルバースクリーン』は、米国、カナダ、ヨーロッパなどの国際映画祭で22の賞を獲得。世界各地で好評を博している。
プレミア上映会には主役のリア・フェン(カナダAltFF映画祭ベスト俳優賞)、アリサ・ジェン(米Golden Picture国際映画祭ベスト女優賞)を初めとする豪華キャストが集う。
制作会社「新世紀スタジオ」(カナダ)は、道徳の再認識をテーマに、心打たれる作品を多数リリース。2018年の設立以来、国際映画祭などでの受賞数は170以上に及ぶ。
会場:文京シビックセンター 小ホール
日時:5月31日(水)18:30開場、19:00開演。
時間:75分。全席自由。
料金:大人2000円、高校生以下1000円。
好評につき全席売り切れの可能性もあるため、チケットの予約がお勧め。詳細はポスターへ。
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