。写真はイメージです(Photo by Kevin Frayer/Getty Images)
共産中国の脅威

中国共産党、オープンソース情報を収集=レポート

脅威に関する(機密)情報を扱う会社Recorded Futureが今月発表した報告書によると、中国共産党政権は、米国を弱体化させ、軍事的な優位を得るために、オープンソース情報(OSINT)を悪用する新たな手段に投資しているという。

中国共産党(中共)は世界中の一般に公開されている情報源から実用的な情報を収集するために、新たな調査・分析サービスと契約している。

中共の軍事部門である中共軍は自身の目的のために、米国や同盟国の情報を吸い上げるために作られた組織の拡大から、ますます利益を得ていると報告書は主張している。

▶ 続きを読む
関連記事
中国経済が不振にあえぐ中、習近平は米国とのハイテク競争に突き進んでいる。英独メディアは、その姿をソ連末期の宇宙競争になぞらえ、経済をさらに圧迫する危うい賭けだと指摘
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは
中共は外資誘致に向けた新措置を打ち出したが、対中直接投資の減少は続いている。4月に公表した「産業チェーン・サプライチェーン安全規定」が外資企業の警戒感を強め、撤退を加速させているという
中国で「民族団結進歩促進法」を7月1日から施行する。同法について中共政府は、「中華民族共同体意識」を強固にし、各民族の合法的権利を守るための法律だと説明しているが、真の目的は何だろうか
今年も「We are sorry」の季節がやって来た。豪雨で混乱する中国の空港では、この謝罪放送が利用客の間で「空港専用BGM」と呼ばれている