カルシウム不足でけいれん? この5つの症状に注意して マグネシウムを補う5種類の食品(1)

頭痛、不安、不眠などに悩まされていませんか? 体に何らかの不調があり、その原因がわからない場合、マグネシウム不足の可能性があります。マグネシウムが欠乏しているかどうかはどうやってわかりますか?  マグネシウムを補うにはどうすればいいですか?

けいれん、頭痛、不眠症? これら症状はマグネシウム不足が原因かもしれません

第1にけいれんです。夜中に寝ている時、突然のけいれんや、運動中の筋肉のけいれんは、体内のマグネシウム不足が原因かもしれません。

第2に原因不明の疲労が長引くことです。マグネシウムはATP(アデノシン三リン酸)の生成に関与しているため、マグネシウムが不足すると、細胞のエネルギーを生成できなくなり、疲労感を感じやすくなります。

第3に不整脈です。 静かに座っているときでも、心臓の鼓動が突然速くなったり遅くなったりします。これは体内のマグネシウム欠乏が原因である可能性があります。

第4に頭痛です。長期にわたる慢性片頭痛患者の中には、マグネシウム補給後に頭痛が消失する人がいます。

第5に不安です。マグネシウムを補給すると、不安、神経過敏、うつ病の症状はかなり安定します。

第6に不眠症です。 マグネシウムは脳に鎮静信号を送るので、睡眠薬に頼っている人でも、マグネシウムを注射すると夜はよく眠れようになります。

突然のけいれんはマグネシウム不足が原因かもしれない。(Kostiantyn Postumitenko / PIXTA)

マグネシウム不足を発見する3つの方法

マグネシウムが不足しているかどうか、どうすればわかるのでしょうか? マグネシウム不足を発見する簡単な方法が3つあります。

方法1症状から判断します。例えば、頻繁なけいれん、疲労、不整脈、感情的な問題、あるいは不眠症など、これらはマグネシウム不足の前兆や症状かもしれません。

方法2栄養士に食事評価を依頼します。携帯電話で1日3食の食事を写真に撮り、3日連続で72時間分の食事内容を記録した後、栄養士にマグネシウムが十分に摂れているかどうかを評価してもらいましょう。

方法3医師に血液中のマグネシウム濃度を調べてもらいます。注意点としては、血清中のマグネシウムがランダムに検査される可能性があるので、 赤血球中のマグネシウムを検査するよう医師に強調して下さい。

マグネシウム補給が必要な人のタイプ

マグネシウム欠乏症の検査を受けている人や、すでに症状が出ている人に加えて、それぞれの事情で他の人よりもマグネシウムが不足している人もいます。 特に、長期のアルコール中毒者、肝硬変患者、長期の胃腸炎症、栄養素の吸収不良、糖尿病で血糖コントロール不良などが当てはまります。

 「マグネシウムサプリメントを必要とするのは、以下のタイプです」

1.身体状態に特別なニーズのある人。妊娠中や授乳中の女性、長時間の激しいスポーツや、毎日激しい筋トレをする人は体内でマグネシウムが大量に消費されるため、マグネシウムの需要が高まります。

2.胃腸からの吸収が悪い人。腸の手術などにより、マグネシウムの吸収に影響を与えた可能性がある人。そのような人は、長期的にマグネシウムのサプリメントを摂取することをお勧めします。

(つづく)