ジム・リッシュ上院議員は青少年のTikTokユーザーのデータを保護し、彼らを潜在的に有害なビデオのトレンドから保護するためにどのような措置を取っているのか、また「中国共産党(中共)のプロパガンダを直接促進するアルゴリズムの開発」を止めさせるためにTikTokにどのような措置をとっているのか説明するよう求めた。 写真はジム・リッシュ議員(Photo by Drew Angerer/Getty Images)

「洗脳マシンのよう」 米上院議員、TikTokの米若者への影響に警鐘を鳴らす

ジム・リッシュ上院議員は、連邦取引委員会(FTC)に対し、青少年のTikTokユーザーのデータを保護し、彼らを潜在的に有害なビデオのトレンドから保護するためにどのような措置を取っているのか、また「中国共産党(中共)のプロパガンダを直接促進するアルゴリズムの開発」を止めさせるためにTikTokにどのような措置をとっているのか説明するよう求めた。

7月31日の書簡でリッシュ議員は、上院外交委員会の幹部として、中国政府が支援するソーシャルネットワークが、米国の若者に与える影響を考えると、「最も懸念すべき嵐である」と指摘した。

リッシュ氏は書簡で、「中共とのつながりや、個人の機密情報を収集・管理する方法を考慮に入れると、TikTokは数百万人の米国人の健康、安全、プライバシーにとって長期的に最も大きな脅威を引き起こす可能性がある」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
米戦争省(ペンタゴン)は8月7日、未確認異常現象(UAP、いわゆるUFO)に関する第5弾の機密解除文書を正式に […]
米上院委員会は、証言で修正第5条を100回以上援用したファウチ元NIAID所長を議会侮辱とする決議を可決。上院本会議や司法省付託の可能性、恩赦の効力を巡る法的論点が焦点となる。
ファウチ氏をめぐるNIHの大量の内部資料が公開された。ランド・ポール上院議員による資料公開や公聴会、コロナ禍で失われた政府・科学界・メディアへの信頼を、筆者が振り返る
米軍の「弾薬切れ」は本当か。イラン戦争で精密兵器消耗の懸念が浮上も、トランプ米大統領は備蓄十分と反論、情報漏洩者を追及する方針も表明した
トランプ米大統領は8月6日、アメリカで子どもを産み、その子に米国籍を取得させることを目的とする「出産ツーリズム」の禁止など、出生地主義に関する2つの大統領令に署名した