イメージ画像。(JOHN MACDOUGALL/AFP/Getty Images)

中国旅行で「空港に着いたら、いきなり不当拘束」 ドイツ国籍華人が体験した不条理

ドイツ国籍をもつ華人(中国系ドイツ人)が旅行で中国へ行ったところ、空港で中国の公安警察によって不当に拘束され、尋問される事件が起きていたことがドイツメディアの報道で明らかになった。現在、ドイツ当局は調査に乗り出している。

ドイツのメディア「Correctiv(コレクティブ)」は7月8日、この事件について報じた。その少し前に、ある中国系ドイツ人が旅行で中国を訪れた。ところが空港に到着すると、待ち構えていた現地警察によって個室に連行され、そこで数時間にわたる尋問か行われたという。

現地警察は、ただの旅行者であるこの華人に対し、どこから入手したのか(その華人が)ドイツで中国共産党に反対する活動に参加した際の「証拠写真」を突き付けて、こう強要した。

▶ 続きを読む
関連記事
イスラエル当局者によると、会談では米イラン交渉と、交渉が決裂した場合に起こり得る結果に焦点が当てられるという
中共は9日、対台湾政策をめぐる最高レベルの会議を開き、米台の軍事協力阻止やサプライチェーン分断などを主要議題として協議した。台湾の立法委員からは、中共の野心を見誤ってはならないとの警告が出ている
中国共産党(中共)の習近平党首は、世界情勢を巡り米国のドナルド・トランプ大統領およびロシアのウラジーミル・プーチン大統領と同日にそれぞれ電話会談を行い、米国産農産物の購入を大幅に増やすと表明した
米空軍大将でNATO欧州連合軍最高司令官を務めるグリンケビッチ氏は9日、中共とロシアによる北極圏での軍事的脅威に対応するため、米欧が新たな警戒行動「北極圏の哨兵」を急速に進めており、早ければ今週にも開始する見通しだと明かした
2月9日、香港の壹伝媒(ネクスト・デジタル)創業者の黎智英に対し、懲役20年の判決が言い渡された