米海軍第7艦隊司令官カール・トーマス中将は、「私たち4か国が提供する抑止力が、この地域の他の国々の安全活動の基盤であり、豪州の北東に位置する島嶼国は、今や注目の的だ」と表明した。写真は2022年に開催された「マラバル2022」 でのもの(U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist Seaman Timothy Dimal)

日米豪印、初の豪州海域でマラバール海軍演習を実施

日本、米国、豪州、印度は8月11日、シドニー沖でマラバール海軍演習を開催した。これまでインド洋で実施されてきたが、今回は初めて豪州で行われる。

日本とインドの海軍艦艇は、シドニーに向かう途中、太平洋島嶼国のソロモン諸島とパプアニューギニアに寄港し、米中間の摩擦が起きている現在、この地域の戦略的重要性を強調した。

8月11日にシドニーで行われた記者会見で、米海軍第7艦隊司令官カール・トーマス中将は、この演習は「特定の国に向けられたものではない」と述べ、4つの軍隊が互いに協力する能力を向上させるものだと語った。

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