イメージ画像。本記事とは関係ありません。中国雲南省の地方都市にある病院の様子。2023年1月撮影 (Photo by Noel CELIS / AFP) (Photo by NOEL CELIS/AFP via Getty Images)

腺ペスト患者が1週間で3人 「感染拡大のリスクあり」と専門家が警鐘=中国 内モンゴル

中国の内モンゴル自治区では、最近の1週間の間に「腺ペスト」の感染者が3人確認されている。ペスト菌によるこの感染症はノミや動物から人へ感染することに加えて、人から人へも感染するため、今後「感染が広がるリスクがある」として専門家は警鐘を鳴らしている。

内モンゴル自治区中部の錫林郭勒(シリンゴロン)盟の衛生当局は12日、盟内の住民2人が腺ペストに感染したと発表した。2人は、7日に感染が報告されていた女性患者の夫と娘で、同じ家に住んでいたという。

「感染者3人」とは言うが、近年の感染症発生時に、中国政府が公表するデータの信ぴょう性を考えると、今回内モンゴルで発生したペストの感染状況についても「過少報告されているのではないか」と疑う声は少なくない。

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