年金の継続受給には「生存確認」が必須 高齢者を担いで、窓口に行くケースも=中国
今年から中国各地では、年金受給者が年金を継続受給する際に、関連部門に対して「生存証明」つまり「まだ本人は生きている」と証明することが求められている。
国外に住む年金受給者の場合、年金を継続受給するには、当該国の中国大使館や領事館による資格審査を受けなければならない。その際、海外で人権擁護活動や反共運動に参加したことがあれば、国内の年金を止められる可能性があるという。
米政府系のラジオ自由アジア(RFA)によると、この政策は今年初めから北京や山東省、河南省などで実施されている。
関連記事
「命より尊厳」。
イスラエルからの帰国要請でも残る中国人もいる。
その理由とは
中国で活魚に麻酔薬や工業用アルコールが使われている実態。知らないうちに危険な魚を口にしている可能性も。見えないリスクが食卓に入り込んでいる
中国で火葬場計画に抗議が続く。鎮圧後も住民は再び集結し機動隊と再衝突。抗議は今も止まっていない
中国で中古スマホの買い取り価格が15〜50倍に高騰。壊れていても売れる異常事態。背景にはAIによる半導体不足。放置していた端末が思わぬ「資産」になっている
中国で今、若者は「将来」ではなく「今の気持ち」を優先し始めている。ガチャ感覚の買い物や体験型消費が急増。その背景にあるのは?