(Photo by MENAHEM KAHANA/AFP via Getty Images)

【寄稿】中共がほくそ笑むハマスの暴挙 世界大戦への導火線となるか

7日、パレスチナの武装組織ハマスがイスラエルを攻撃した。これまでも断続的に紛争が続いていたが、今回の攻撃は1973年の第4次中東戦争以来の規模だという。イスラエルのネタニヤフ首相は国家非常事態を宣言し、反撃に乗り出しているから、第5次中東戦争と言っていいかもしれない。

今般の攻撃は、私が6日に大紀元に寄稿した所論「中朝露に急接近するイラン 核保有国同士の不気味な関係」の延長線上にあると言っていい。つまりハマスの背後にいるのはイランである。

所論で述べたが、イランの核兵器は完成間近であり、イスラエルは、その完成を阻止するために、イランの核関連施設の空爆を計画していた。イランは、この空爆を阻止するために先手を打ってハマスに大規模攻撃を仕掛けさせたのだ。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党(中共)党首・習近平がトランプの訪中延期に気を揉み続けるさなか、一つの知らせがエベレストを越えてネパ […]
経済規模でカリフォルニア州やニューヨーク州など米国トップクラスの州は中国との貿易拡大を優先し、中共の影響に迎合している結果、自州だけでなく米国全体が、世界で最も強力で危険な権威主義的影響にさらされている
イランによるホルムズ海峡封鎖に対し、米国がいかに主導権を奪還すべきかを論じる
北朝鮮が狙う「対衛星兵器」は単なる技術誇示ではない。国内を弾圧し国外を脅かす独裁体制の本質が、宇宙へと拡張された「新たな戦場」の序曲である
イランに対する軍事的成功は、ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領の拘束やシリアのアサド政権の打倒に続いて、ほどなくして起きたものであり、世界中の独裁者に対する警鐘をますます大きく鳴らしている。もし米国に敵対すれば、安全ではいられない。