【菁英論壇】中国不動産業界の崩壊 (2)中国不動産バブル崩壊の兆し
中国の地方政府の運営は不動産経済を通じて支えられてきた。中国の不動産業界のリーディングカンパニーだった恒大集団が崩壊の危機を迎えており、業界第二位の碧桂園もデフォルトの事態を迎え、地方政府の財政問題もにわかに顕在化してきている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
中国共産党(中共)の中央政府はこれらの地方政府の崩壊を許容するのだろうか。しかしそのためには、中央からの資金供給が必要であり、その資金は現状では足りていない。現在、前に進むことも後に退くこともできない状況になっている。この問題は、現在、中国の抱える最も大きな課題である。
関連記事
ウクライナ侵攻の前、ロシアは独自の論理を積み上げていた。筆者は、中共も現在台湾をめぐる主張を強めており、新法に潜む警告を直視すべきだろ語る。
孔子はなぜ各国の政治を探ったのか?単なる職探しや名利のためではない――弟子・子貢の言葉から紐解く孔子の真の志と、「民の徳を厚くする」教化の本質に迫る。儒教の神髄が学べる必読の一章
歴史や先人の歩みを学ぶ意義は、単なる知識の蓄積ではなく、時代の波に流されない「生き方の基準」を得ることにあります。目先の富や権力に惑わされず、人として大切な誇りと真の豊かさを取り戻すための指針です
「自分より劣る者と友になるな」——『論語』の有名な一節に抱く違和感の正体とは?従来の解釈を鮮やかに覆し、孔子が本当に伝えたかった「君子の心得」を紐解きます。第一章との意外な繋がりに、学びの常識が変わります
米国各地の都市や町が、電力を大量に消費するデータセンターへの対応に苦慮する中、中国共産党(中共)政権はこの問題を利用して分断を煽っている。