忘れられた地球の真実(2)(大紀元)

忘れられた地球の真実(2)空間を超える門【未解決ミステリー】

ドイツの連邦情報局(BND)のタイムスリップ事件

ドイツのバイエルン州には、300年前の古い家があり、解体の問題で家主が地元政府と争い、裁判に発展しました。しかし、実際、この家には誰も住んでおらず、裁判に出席したのは常に代理弁護士でした。

2005年4月、監視カメラが、家主らしき人物が来て、家に入り、4日間滞在した後に帰ったという映像を撮影しました。その間、男性は1度も家から出なかったのです。気になるところと言えば、その男性は何も持っていなく、その間、1度も家から出なかったのです。4日間、何を食べていたのでしょうか?

その後、情報局が2か月間この家を監視を続けたところ、小さなバックパックを背負った高身長で茶髪の男性が現れました。彼もなかに入ってから、一度も出てきていません。そして、7日間、家の中には光も人影も見えませんでした。

その同じ時期に、大西洋を挟んで米国のデトロイトでは、FBIが、ある茶髪の高身長の男性容疑者を追跡していました。FBIは2003年から追跡していますが、どういうわけか毎回うまく逃げられてしまいます。

ある日、男性が再びデトロイトに現れたという情報が入りました。彼の仲間を見つけるために、FBIは彼を尾行し、郊外のある家まで行き、監視を続けました。

一方、ドイツ側では、6人の情報員が銃を携えて家に入りました。しかし中には、誰もいなく、どこにも異常は見られませんでした。

大広間に入ると、向かい側の壁の真ん中に扉があり、向こう側から声がしました。隊員たちは銃を構えて扉を開けると、同じく銃を携えた3人の軍人たちが、彼らを狙っていました。混乱がしばらく続いたものの、次第に落ち着き、両者はそれぞれ自分たちの身分とここへ来た目的を伝えました。

その後の報告書によると、ドイツチームの隊長は、彼らが夜中に侵入したとき、外は真っ暗で雨が降っていたといいます。一方、米国側は昼間で、壁の窓の外は明るく晴れていたと語りました。つまり、扉一つで、昼間と夜が入れ替わり、場所も入れ替わっていたのです。

その後、米国では、時空歪曲現象を研究するための秘密部門が設立され、その部門責任者はフィネガン大佐でした。

フィネガン大佐のチームは、空間歪曲を3つのタイプに分類できると考えています。

1、固定された転送門。

固定された場所に設置されており、このドイツの古い家は転送門の1つの例です。

2、多方向転送門。

空間歪曲を通じて、異なる場所に到達できます。個人の特徴、通過時間、天気などの要因によって変化します。

3、移動型転送門、または「地球のワームホール」

それらは移動し続け、現れる場所や大きさは不確定です。バミューダ海域で消息不明になった船たちがこの移動型転送門と関係している可能性が考えられます。

フィネガン大佐たちはさらに、転送門の位置を示す地図を作成し、基本的にはアイスランド、北アイルランド、カナダ、アラスカ地域に位置していることがわかっています。しかし、具体的な場所は、一体どこにあるのでしょうか?諺にもあるように「天機洩(も)らすべからず」ということです。

詳しくはEPOCH TVをご覧ください。

https://www.epochtimes.jp/2023/03/140878.html

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