11月2日、重慶市の下水道を掘る工事の現場で崩落事故が発生。工事関係者2人が生き埋めになり、1人が死亡、1人が負傷した。(SNS投稿動画よりスクリーンショット)

地下の現場で崩落事故が発生 当局「工事は無許可」と責任逃れを図る=中国 重慶

今月2日、重慶市の下水道を掘る工事現場で、突然、掘削していた地下の現場が崩落する事故が起きた。この事故で工事関係者2人が生き埋めになった。現地当局の発表では1人が死亡、1人が負傷したという。

ただし、事故発生の当日、現地の管理当局である「重慶両江新区応急管理局」が、事故現場に掲示した「張り紙」が物議を醸している。

その張り紙には、なんと「この建設プロジェクトは無許可だった」と書かれていた。つまり「この工事は無許可であったから、事故の責任は当局にはない」という意味にも読めるのだ。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で「民族団結進歩促進法」を7月1日から施行する。同法について中共政府は、「中華民族共同体意識」を強固にし、各民族の合法的権利を守るための法律だと説明しているが、真の目的は何だろうか
今年も「We are sorry」の季節がやって来た。豪雨で混乱する中国の空港では、この謝罪放送が利用客の間で「空港専用BGM」と呼ばれている
端午節の時期、中国ではちまきだけでなく車まで包んでいた。6月以降、中国19地域で巨大ひょうが相次ぎ、街にはお布団姿の車がずらり…
「大学生が何を見たか全部わかる」。そんな監視システムの説明書が中国で公開された。若者たちが自分の頭で考えることを、当局は恐れているのである
米国の報告書は、中国で拘束されていない法輪功学習者にも採血や健康診断が求められていると指摘