預金600元を遺族が引き出すのに、証明書発行で800元要求される=中国 浙江
今月3日、浙江省のある男性が亡くなった祖母の預金600元(約12,000円)を銀行から引き出そうとしたところ、職員から「証明書発行料(遺言の公正証書)」として800元(約16,000円)を要求された。この事件は世間を騒がせた。
SNSに投稿された動画のなかには、中国版のゆうちょ銀行にあたる「中国郵政儲蓄銀行」の支店の窓口で、複数の銀行職員と言い争う男性の姿があった。
男性は銀行員に対して、警察が発行する親族関係証明書を見せながら、「この通り、手続き書類は揃ってる。銀行カードの残金は600元しかない。それを引き出すのに800元出して、わざわざ証明書を発行してもらうなんて、有り得ないことだ」と興奮気味に訴えていた。
関連記事
2026年度の北京軍政会で、上将が一人も出席しないという異例の事態が発生した
米国司法省が公開したエプスタイン文書により、中共高官との黒い霧が浮き彫りになった。習近平就任直後の温家宝一族への資産調査や、江沢民による政治工作、太子党と米金融界を結ぶ汚れた資金還流の実態を暴く
中共軍トップの張又俠らの失脚が囁かれる中、全人代がその資格剥奪案を見送ったとの報道を解説。習近平が進める粛清と、趙楽際率いる全人代の足並みの乱れから、指導部内の深刻な亀裂と権力闘争の可能性を追う
中共軍上層部で将官の失脚が相次ぎ、指揮体系に異例の権力空白が生じている。習近平は軍内部の人事再編を進めているが、台湾侵攻への姿勢に変化は見られず、専門家は日米台がこの時期を安全視すべきではないと警告
北京の要衝を守る衛戍区司令官が交代したのは、張又俠拘束の直前だった。習近平が信頼できる人物を配置し、軍内部の動きを封じた可能性が指摘されている