タクシー車内にあった「(システムが)録音しているので(余計な)おしゃべりはしないでください」と書かれた紙。監視社会もここまできたか、と思わせるような光景である。(SNSより)

「録音されている、口を謹んで」タクシー車内に貼られた紙に、乗客は目が点=北京

英国の作家ジョージ・オーウェルは1949年に、独裁者による監視社会を描くSF小説『1984年』を出版した。

作品中に描かれた架空の世界は、家族や隣人を告発し、双方向テレビである「テレスクリーン」を通じて思想を統制する、自由のない灰色の世界である。

この作品は、特に米ソ冷戦下の欧米で高く評価されるとともに、デストピア(暗黒世界)をリアルに描いたものとして、当時の読者をぞっとさせた。

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