最近、発熱や肺炎をともなう呼吸器系の感染症が大流行する中国で、ゼロコロナ時代を代表する「白服の防疫要員」「PCR検査」「健康コード」といった数々の感染症対策が復活している。画像(左)は11月24日、河北省の学校内で殺菌消毒作業を行う白い防護服を着た防疫要員「大白(ダーバイ)」、画像(右)は再度ログイン可能になった感染対策アプリ「健康コード」。(中国のネットより、大紀元合成)

大白から隔離施設まで 中国だけに再来する「ゼロコロナの悪夢」

中国各地で今、発熱や肺炎をともなう呼吸器系の感染症が、まさしく爆発的に流行している。

中国共産党が発動した「ゼロコロナ(清零)政策」は、実質的に2022年12月7日まで約3年間にわたって続けられた政策であるが、あまりにも無謀で強制的なその隔離政策は、中国国民に多大な苦難と損失をもたらした。

結論を先に言えば、疫病は「ゼロ」にはならず、いっそう拡大して今日の大流行を招いている。

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