中国西部でM6級地震 111人死亡=甘粛省
中国西部の甘粛省臨夏回族自治州積石山県で18日午後11時59分(日本時間は19日午前0時59分)ごろ、マグニチュード(M)6.2級の地震が発生した。震源の深さは10キロ。
多くの家屋が倒壊するなどの被害が出ており、同省に隣接する青海省と合わせて、少なくとも111人の死亡を確認した、と中国メディアが伝えている。しかし、今後も死傷者数が増える可能性がある。
地震発生時、現地は深夜であり、零下12度という厳しい寒さのなか、住民は恐怖のあまり逃げ惑った。服を着る暇もなく下着や薄着のまま外へ飛び出したため、露天でぶるぶる震える若者の様子を捉えた現場動画がネットに数多く流れている。こうした映像からは、現場での恐怖や混乱が伺える。
関連記事
「行政はみんな知っていた」。中国でまた「現代の奴隷」のような実態が発覚。身元不明の障害者は、廃品回収場で長年働き、トラックの荷台で暮らしていた
中国で「バス離れ」が加速。利用者は激減で、各地で運休が相次ぐ。今では人も荷物も運ぶ
中共の官製メディアが毛沢東時代の「三大改造」を相次いで称賛。専門家は、経済低迷に直面する中共が新たな「公私合営」を画策し、民営企業への強権的な締め付けや資産収奪、さらには台湾有事を見据えた戦争準備のシグナルを発していると警告
17年間教壇に立つ中国の高校教師が「子供たちの目から光が消えた」と涙で訴えた
中国で6歳で視力を失った少年が障害者向け大学入試で全国1位に。13年後に実らせた努力が、多くの人に希望を届けている