中国西部地震 現地当局は外部からの救援を拒否「情報隠蔽のためか?」
中国西部の甘粛省臨夏回族自治州積石山県で18日深夜、マグニチュード(M)6.2級の地震が発生した。震源の深さは10キロ。
地震発生後、青海省海東市中川郷の2つの村には高さ3メートルにもおよぶ「泥の波」が押し寄せ、多数の家屋が倒壊。村民は外部との連絡を断たれ、閉じ込められた。
20日、なぜか当局は「救援作業は基本的に終了した」と発表した。20日の午後9時時点、地震による死者数は131人、負傷者は980人、行方不明者が16人と公表されている。
関連記事
殺人容疑者を追う警察 vs 守ろうとする村民。ヘリや無人機による大捜索の一方、「逃げ切ってほしい」と村民総出で支援か。中国・河南で異例の事態
「中国軍はすごい」と発信していた人が、今度は「機密漏えい」で摘発? 何がセーフで、何がアウトなのか
中国の遺伝子編集治療で、2週間に2件の小児死亡事例が発覚。最先端技術の裏で浮かび上がる、規制の甘さと医療透明性への深刻な疑問
南京大学数学学院の元学院長が「もうやりたくない」として辞任。研究者が管理職を離れる背景には、研究時間を圧迫し成果に直結しにくい行政業務の重い負担がある。
大規模な粛清によって、中共の党・軍の高官ポストに多数の欠員が生じており、10月に開かれる5中全会で政治局委員などの欠員補充が行われるかどうかに関心が集まっている