2023年10月、陝西省渭南市臨渭区の疾病対策予防センタ−が大勢の「留守児童」の祖父母の知識不足につけ込んで騙し、幼稚園児をワクチン治験に参加させていたことがわかった。写真にある幼稚園の児童12人がワクチン治験を受けさせられたとされている。(中国のネットより)

幼稚園児に「ワクチン治験」 祖父母の知識不足につけこむ手口で=中国 陝西

2023年10月、陝西省渭南市臨渭区の疾病対策予防センタ−が、大勢の「留守児童」の祖父母の知識不足につけ込んで騙し、幼稚園児をワクチン治験に参加させていたことがわかった。

中国では、両親の出稼ぎによって農村に取り残された「留守児童」と呼ばれる子供が深刻な社会問題になっている。6千万人以上ともいわれる「留守児童」は、祖父母や親戚と一緒に暮らしている。

中国メディアの報道によると、陝西省渭南市臨渭区の農村部の複数の幼稚園が「ワクチン接種」の名目で、子供たちを「ボランティア」として髄膜炎菌ワクチンの臨床試験(治験)に参加させていた。

▶ 続きを読む
関連記事
習近平の訪米を前に、大紀元を襲った約500億回のサイバー攻撃。なぜ大紀元は繰り返し狙われるのか
中国でまた「社会への報復」か。暴走車が商業施設へ突入。相次ぐ無差別事件に、市民の不安が広がっている
オーストラリア在住の中国人学者、袁紅氷氏は、中国共産党(中共)の軍事費の半分が、表に出せないルートから調達され […]
中国共産党(中共)当局は9月21日、中央軍事委員会の張又侠副主席と、同委員会統合参謀部の劉振立前参謀長について、党籍と軍籍を剝奪したと正式に発表した。
中国各地の学校で、保護者や祖父母が棒を持って校門前に立つ「登下校見守り当番」が広がっている。安全対策の一環とされる一方、共働き家庭への負担や高齢者の安全を懸念する声がネットで相次いでいる