先月18日、中国甘粛省を襲った地震により、少なくとも131人が死亡し、900人以上が負傷した。 また、甘粛省だけで1万4900棟以上の建物が崩壊し、約14万人の被災者が発生したと集計された(Photo by PEDRO PARDO/AFP via Getty Images)

進まぬ救援 甘粛省地震被災者に寒波が追い打ち 「救援物資も受け取れない」

中国甘粛省で発生したマグニチュード6.2の地震で1千人以上の死傷者が出ている状況の中、中国全土で記録的な寒波まで襲い、被災地の住民たちの苦しみが続いている。

被災地の住民たちは「政府からこれといった救援物資が届かない。さらに強烈な寒さまで襲いかかり、地震で家を失った住民は大きな苦痛を強いられている」と口をそろえる。

また、一部の住民は「中共(中国共産党)政府が予算不足を理由に被災者を事実上放置している。救援物資はおろか、道路に積もった雪すら取り除かない」と声を上げた。

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