中国甘粛省の臨夏回族自治州積石山県を襲った地震により、甚大な被害を受けた町の様子、2023年12月20日撮影。(PEDRO PARDO/AFP via Getty Images)

「我々がどれほど貧しいか、誰も知らない」 甘粛地震が暴いた中共「貧困撲滅」のウソ

中国甘粛省で18日深夜、マグニチュード(M)6.2級の地震が発生。数十万戸の家屋が倒壊などの被害を受け、被災地は廃墟と化した。零下10数度の酷寒のなか、大勢の被災民が家を失い、ビニールシートなどでの野宿を余儀なくされている。

しかし、ここは中国共産党がかつて「貧困から脱却した」と主張していた場所の1つだった。

中国共産党の首魁・習近平は2021年7月、党創立100周年に合わせた式典で「農村部の貧困撲滅を達成した」とアピールしている。

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