中国経済が悪化の一途をたどるなか、いまやスターバックスカフェに代わって、無料で利用できる公共図書館が失業者の「避難所」として利用されるケースが増えている。イメージ画像、北京の図書館。(WANG ZHAO/AFP via Getty Images)

失業者の居場所は図書館 家族には「仕事に行くふり」をする=中国

中国経済は悪化の一途をたどっている。そのようななか、いまやスターバックスカフェに代わって、無料で利用できる公共図書館が「失業者の居場所」として利用されるケースが増えている。

このごろ、北京や上海、広州、深センなど多くの都市の公共図書館が、毎日のように利用者で「満員」になっていることを示す動画がSNSに多く投稿されている。土日ではない平日の昼間であっても、なぜか図書館には多くの人が来ているのだ。

館内にいる人の多くは「失業した人たち」であるという。しかも、家にいると家族に心配かけてしまうため、仕事に行くふりをして図書館に来ているのだ。

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