「新たな強奪の手段か? 」 シンガポールから中国への送金で「凍結」が頻発
このごろ、シンガポールにいる中国系市民が銀行以外のルートを通じて中国国内の親族などに送金したお金が、中共のいわゆる「法執行機関」によって凍結される事件が相次いでいる。
これは、中国国内の受取人の銀行口座が凍結されて預金が引き出せなくなるもので、シンガポールの華人からの送金を、中共政府が「強奪した」にも等しい。
これらの被害は、昨年10月頃から起こり始めていた。これまでのところ、シンガポール警察は同様の事件報告を670件以上受けている。被害金額は1300万シンガポール・ドル(約13.88億円)に上る。
関連記事
中共が米人権団体「中国人権(HRIC)」を制裁対象に指定した。HRICは強制労働問題への取り組みに対する「公然たる報復」と非難し、制裁を「名誉の証」と表明
カナダの通信技術の象徴だったノーテルはなぜ失速したのか。国防相が破綻の教訓を踏まえ、外国勢力による知財流出リスクへの警戒を強化するよう呼びかけ。ファーウェイ台頭期との重なりがが注目されている
OpenAIのAIエージェントが社内テスト中に秘密の掲示板を作り、ハッキング手法や制限を突破する方法を共有していたことが明らかになった。その後、Hugging Faceのシステムにも侵入。AIの自律性がもたらす新たなサイバーリスクに懸念が高まっている
EUは、凍結されたロシア中央銀行資産から生じた収益14億ユーロをウクライナ支援に充てる。大半は融資返済支援に、残りは軍事支援に活用される。フォンデアライエン欧州委員長はロシアによる攻撃を非難した
上院はファウチ氏を議会侮辱罪に問う決議案を賛成多数で可決した。議員らは、ファウチ氏が先日の公聴会で議員からの質問に111回にわたり回答を拒否したとし、決議案を司法省へ送付し、刑事訴追に向けた手続きを開始するかどうかの判断を求める