中国の若者 未婚率が上昇「25〜29歳のうち、2人に1人が結婚していない」
中国共産党が「一人っ子政策(1979~2014)」とともに、かつて推進してきた「晩婚化・晩産化」は、いまや中国に人口減少危機を生み出している。
中国国家統計局は17日、2023年末の中国の総人口が、前年末比で208万人減の「14億967万人だった」と発表した。
しかし、 2003年のSARS(重症急性呼吸器症候群)の蔓延、2019年末からの武漢肺炎(新型コロナウイルス感染症)および現在も中国各地で感染拡大が続いている呼吸器系の感染症などによる正確な死者数は公表されていない。
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冬に入って以降、中国の多くの地域で呼吸器系疾患が流行のピークを迎えつつあり、少なくとも17の省でインフルエンザが流行している。北京では他地域に先駆けて流行がピークに達し、インフルエンザの陽性率は45%近くに上っている
日本維新の会の石平参院議員は4日、自民党の麻生太郎副総裁が「(高市首相は)中国からいろいろ言われているが、言われるぐらいでちょうどいい」と発言したことについて、「むしろ、中国から文句の一つも言われない日本の指導者の方が要注意であろう」と同意した
湖南省の湘雅二病院で新生児が2度の開胸手術後に死亡した。遺族は医療ミスを疑い、病院側は死亡原因も監視映像も示していないという。ECMOや呼吸器の取り外しも同意なしとされ、危篤時も父親は面会できなかった
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