通販サイトの安価な中国模造品に深刻な健康リスク 基準値930倍の発がん性物質が検出された例も
Temu(ティームー)など中国発のEC(電子商取引)サイトは、激安商品で海外で急成長している。しかし、安価な中国製品のマイナス面も警戒すべきだ。韓国政府は最近、調査を通じて、中国製の模造品には、がんを引き起こす重金属が含まれており、深刻な健康リスクがあると警告した。
韓国関税庁は、過去4年間で模倣品が6倍に増加したことを考慮し、昨年11月6日~12月1日までの4週間で、韓国に輸入された知的財産侵害物品を集中管理した。その結果、14万2930点の模倣品を押収し、そのうち62.3%が中国本土から、27.5%が香港からのものだった。つまり模倣品の約90%が中国からのものということであり、ベトナムの模倣品は10%を占めた。
また、ピアスや財布など直接肌に触れるものが安全基準を満たさない可能性を考慮し、韓国関税中央分析所が直接肌に触れる83製品の成分分析を追加で実施した。その結果、25製品(30%)から基準を超える鉛やカドミウムなどの重金属が検出された。その中には鉛やカドミウムが基準値の2倍~930倍以上検出された製品もあった。
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