護衛艦「いずも」を中国ドローンが撮影? 海幕長「電波妨害で対応可能」
海上自衛隊が運用する護衛艦「いずも」をドローンで撮影したとみられる映像が、中国の動画投稿サイト「bilibili」などに投稿された問題について、酒井良海上幕僚長は2日の記者会見で「電波を妨害し操縦不能にする」対応が可能だと指摘した。動画の真偽についてはコメントを控えた。
問題となった動画は3月下旬に投稿されたもので、護衛艦「いずも」の飛行甲板の上を飛行する様子を映したものだ。無人機による偵察・攻撃が実用された今、動画は大きな波紋を呼んだ。いっぽう、生成AIで作成されたフェイク動画であるとする意見もある。
酒井良海上幕僚長は「動画が本当にドローンから撮影されたものかについて確認中だ」と述べ、詳細についてコメントを控えた。自衛隊は基地周辺を厳重に監視しており、もしドローンの侵入を発見した場合には、「電波で妨害し、操縦者がドローンを操縦不能にする」対応を取ると述べた。
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