「ついに本音?」 中共軍の宣誓文にある「人民に奉仕」から「党に奉仕」に変更
このほど、中国共産党が指揮する武力装置である「人民解放軍(中共軍)」の宣誓文にある「人民に奉仕する」が「党に奉仕する」に変更されたことを示す動画が中国のSNSで拡散されて物議を醸している。
中共軍の集団での宣誓場面を捉え動画のなかで、軍人らは次のように一斉に叫んでいた。「中国共産党の指導に服従し、全身全霊中国共産党に奉仕する」ーー。
中共軍が2018年に公表した兵士の入隊宣誓文は「中国共産党の指導に服従し、全身全霊人民に奉仕する、命令を服従し、職務に忠実であり、規律を死守し、秘密を守る」であった。
関連記事
2026年度の北京軍政会で、上将が一人も出席しないという異例の事態が発生した
米国司法省が公開したエプスタイン文書により、中共高官との黒い霧が浮き彫りになった。習近平就任直後の温家宝一族への資産調査や、江沢民による政治工作、太子党と米金融界を結ぶ汚れた資金還流の実態を暴く
中共軍トップの張又俠らの失脚が囁かれる中、全人代がその資格剥奪案を見送ったとの報道を解説。習近平が進める粛清と、趙楽際率いる全人代の足並みの乱れから、指導部内の深刻な亀裂と権力闘争の可能性を追う
中共軍上層部で将官の失脚が相次ぎ、指揮体系に異例の権力空白が生じている。習近平は軍内部の人事再編を進めているが、台湾侵攻への姿勢に変化は見られず、専門家は日米台がこの時期を安全視すべきではないと警告
北京の要衝を守る衛戍区司令官が交代したのは、張又俠拘束の直前だった。習近平が信頼できる人物を配置し、軍内部の動きを封じた可能性が指摘されている