12歳の息子もそばにいた
「治療するお金がない」中国男性が病院で飛び降り自殺
先月19日、中国広西省の病院で、十代の我が子のそばで「医療保険に加入しておらず、治療費もない」と、末期がんの中年男性が、5階から飛び降りる痛ましい事件が起きた。
男性が飛び降りる前、異変に気付いた男性医師が手を伸ばして止めようとしたが、間に合わなかった。男性の体は鈍い音を立てて病院のホールに落下し、周りから悲鳴が鳴り響いた。
この件に詳しい市民によると、飛び降りた男性はこの日、12歳の息子を連れて病院へ自身の診察にやってきた。そこで自身が末期がんであることを知り、今後かかる膨大な医療費など、家族に迷惑をかけたくないと自ら命を絶ったという。
関連記事
中国が進める「軍民融合」の実態を解説。商船をミサイル艦へ転換する「中大79」や、戦車を輸送する大型フェリー、さらに「海上民兵」という民間を装う準軍事組織の脅威など、偽装される海上戦略の深層に迫る
中国のファーウェイ系EVで異常動作。「開く(後ろへ倒して)」と指示した座席は逆に前へ倒す動きを始め、子供を挟みかけた。父親が「止まれ!」と何度叫んでもシステムは反応せず、中国SNSで「危なすぎる」と波紋が広がっている
中国AI「豆包」で、歴史上の大統領を検索すると人気俳優の画像が表示される騒動が発生。有料化直後だっただけに、「これで課金?」と批判が広がり、中国SNSでトレンド入り
中共系企業が提供する安価な5G通信網。その裏では、各国を技術・資金・インフラ面で依存させる「シリコン・カーテン」が広がっている。ファーウェイ問題や一帯一路を通じて進む「デジタル属国化」の実態を分析する
最近、中国版のTikTok、抖音(ドウイン)では「深夜の造反」と呼ばれる現象が現れている。市民が隠喩的な文章で、特定の時間帯に中国共産党への不満を投稿している。