敷島製パン「超熟」に異物混入…小動物の一部か 約10万個回収、ライン当面休止
敷島製パン株式会社は7日、同社のパスコ東京多摩工場で生産した食パン「超熟山型5枚スライス」に、異物が混入していたことを明らかにした。異物は小動物の一部とみられ、該当商品については回収を完了したという。また、同ラインで生産した別の商品も合わせて約10万4千個を自主回収するとともに、原因究明と対策強化のため当面の間、当該ラインを休止する。
回収の対象となるのは、「超熟山型5枚スライス」(JANコード 4901820162922)と「超熟山型6枚スライス」(JANコード 4901820357380)の2商品で、消費期限が2024年5月7~11日のもの。製造所固有記号は「+P1」、管理記号は「A」から始まる3桁の英数字が対象だ。販売エリアは関東、東海、東北の1都15県。
回収方法は、WEBでの申込みによる宅配便引取りと、着払い送付の2通り。WEBでは専用フォームからヤマト運輸の「宅急便引取りサービス」が利用でき、着払い送付の場合は対象商品を名古屋市東区の同社商品回収担当宛てに送ることができる。商品代金については、後日クオカードが送付される。
関連記事
アメリカ国内だけでも100万エーカーを超える農地に太陽光発電所が急ピッチに設置され、さらに世界中でも数えきれないほどの施設が作られているが、配備計画、既存の電力網との機能連携、最終的な廃止と処分といった長期的な計画が比較的不足しているように見える
神韻芸術団の「中秋節 舞踊技術・技巧ショーケース」を11月16日午前10時より独占配信。
近年、日本各地で熊が人里に出没し、人を襲う事件が相次いでいる。自然との境界が揺らぐいま、百年前の惨劇を描いた吉村昭の小説『羆嵐』が、再び現代に重い問いを投げかけている。内容も素晴らしいが、事件の流れを淡々と綴ることで、逆に読者の心に深い恐怖と余韻を残す小説でありおすすめだ。
ケーニグセグのCEOが高級スーパーカーではなくトヨタGRヤリスで通勤。俊敏さや楽しさが選ばれる理由となっている。
JR東日本は11日、交通系ICカードSuicaのマスコットキャラクター「Suicaのペンギン」について、2026年度末をもって卒業させると発表した。