日華議員懇談会の古屋圭司会長(左2)と歓談する頼清徳総統(中央)と蕭美琴副総統(右2)(台湾頼清徳総統公式Xアカウントより)

「日本と台湾は運命共同体」 頼清徳総統、日本超党派議員らの支持に謝意

台湾の頼清徳総統は20日、就任式典に日本の超党派国会議員らが出席し、「自らの行動によって台湾支持の姿勢を示」したことに感謝の意を示した。「日本と台湾は運命共同体」であるとし、日台関係のさらなる発展に期待を寄せた。

頼清徳氏は日本語で公式Xに投稿した。台北市の総統府で行われた就任式には日本、米国、英国など主要国から600人以上の来賓が出席した。日本からの出席者には超党派議連「日華議員懇談会」に所属する31人の国会議員のほか、地方自治体の首長や議員らが含まれる。

片山さつき参院議員は「頼総統の国を守る誓いは感動的」とXに投稿。頼清徳総統と蕭美琴副総統は代表団一人ひとりと握手したと綴った。

▶ 続きを読む
関連記事
香港政府はこのほど、「国家安全法」の関連規定を改正し、携帯電話やパソコンのロック解除パスワードの提供を拒否した場合、最長で1年の懲役を科すという規定を導入した
台湾国防部は3月22日、米国から調達したMQ-9B高高度ドローンの初回2機の引き渡しを受けたと発表した。あわせて、F-16V戦闘機の納入遅れを巡っては、対米軍事調達の資金支払いの仕組みや生産状況を説明し、防衛装備の調達は着実に進んでいると強調した
米国のウォルツ国連大使は、中国が資金力を背景に国連の主要ポストを掌握し、影響力を強めていると警鐘を鳴らした。米国は巻き返しを図ると共に、台湾の国際社会への関与を強く支持する方針だ
昨年導入した韓国の電子入国申告書で、「台湾」の表記に「中国」が付され「中国(台湾)」とした問題をめぐり、台湾は対抗措置として、在留外国人証における「韓国」の表記を「南韓」に変更
中国SNS「小紅書(RED)」を遮断した台湾で、詐欺が73%減。たった1つの対策でここまで変わるのか。数字が示す現実は重い