「外部にしゃべるな!メディアの取材に応じるな!」
中国第2の淡水湖「堤防決壊」 「内部にかん口令」=中国
今月5日夜、中国第2の淡水湖「洞庭湖」の堤防が決壊した。激浪の洪水は付近の複数の村を飲み込み、流域の村民は寝る事も許されず避難を余儀なくされた。「洞庭湖」のダム決壊により溢れ出た洪水により、一部の村では水が屋根まで届いている。
この緊急時に、現地当局(湖南省岳陽市華容県)が同日夜に出した内部通達がネット上に流れ、物議を醸した。
そこには、「全ての県、公務員の休暇は取消す、許可なくメディアの取材に応じてはならない。誰であっても外部に対して情報を発信するな、全ては公式通達に基づくこと」などと記されていた。
関連記事
北京の要衝を守る衛戍区司令官が交代したのは、張又俠拘束の直前だった。習近平が信頼できる人物を配置し、軍内部の動きを封じた可能性が指摘されている
複数のアナリストは、文民・軍双方の高官に対する一連の粛清は、習近平氏がさらなる任期確保に向けて動く中での政治的権力集中を示していると指摘している
サム・ブラウンバック元米国際宗教自由担当大使は4日、中共は信仰弾圧において「神への戦争」を仕掛けていると述べ、こうした迫害を宥和すれば世界にさらなる侵略を招くだけだと警告した。
張又俠が拘束される前、北京では異例の人事が進められていた。中共の官製メディアによると、約一年にわたり空席となっていた北京衛戍区司令員の職に、元武警上海総隊司令員の陳源が就いていたことが分かった
中国共産党(中共)当局は国内の混乱を隠すため、ポルノ投稿でSNSを氾濫させる手法によりデジタル権威主義を拡大している