原油先物価格は22日アジア市場序盤の取引で上昇している。6月14日、仏トリゲールの採掘施設で撮影(2024年 ロイター/Benoit Tessier)

原油先物は上昇、米利下げを巡るシグナルに注目

[東京 22日 ロイター] – 原油先物価格は22日アジア市場序盤の取引で上昇している。投資家は9月にも始まると予想される米利下げを巡るシグナルに注目している。

北海ブレント先物は0035GMT(日本時間午前9時35分)時点で0.48ドル(0.57%)高の1バレル=83.10ドル、米WTI先物は0.42ドル(0.52%)高の80.55ドル。

米連邦準備制度理事会(FRB)は7月30─31日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開催する。投資家はFRBが金利を据え置くと予想。年内の利下げシグナルに注目が集まる。

▶ 続きを読む
関連記事
日本が深海6千mでレアアース採取に成功。世界を驚かせたこの快挙は、中国の「資源兵器化」を無力化し、日本の「資源貧国」脱却を予感させる。独占体制の終焉と、新たな国際秩序へのカウントダウンを読み解く
台湾の半導体大手TSMCの魏哲家会長が2月5日、日本を訪れ高市首相と会談し、日本国内工場の技術高度化で合意した。会談の場では、魏氏が高市首相の著作を取り出す場面もあり、両者の協力関係を象徴する出来事として注目を集めている
高市政権による対中強硬姿勢と日中関係の緊張を背景に、日本のスーパーでWeChat PayやAlipayの導入廃止が相次いでいる
米IT大手アップルのティム・クックCEOは29日、同日行われた決算説明会で、世界的なメモリチップの価格上昇と供給不足が同社の収益性に影響を及ぼし始めていると明らかにした
アマゾンが過去最大となる累計3万人の人員削減を認めた。パンデミック後の消費正常化や組織の肥大化、AIによる自動化の進展が背景にある。無人店舗の閉鎖も含め、業界全体が「効率優先」のフェーズへと突入した