深センで発生した航空搬送による肺移植事件に巻き込まれた無錫市人民医院の副院長、陳静瑜が、法輪功学習者からの強制的な臓器摘出に関与しているとの指摘がある。写真は手術のイメージ写真(Pierre-Philippe Marcou/AFP via Getty Images)

33分で移植用の肺が届く 手術した医師の投稿が物議醸し、臓器の供給源の情報公開を求める声

中国深センの病院が最近、広州からわずか33分でヘリコプターにより肺を搬送した事件が話題となっている。この手術を担当した一人である陳静瑜医師は、自身のWeibo(SNS)アカウントで忙しい日々を公開し、1日に何件もの肺移植手術を行っていることを明かした。陳氏は、法輪功学習者からの臓器強制摘出に関与していると非難されている。近年、中国共産党(中共)による臓器の強制摘出は、法輪功学習者だけでなく、一般市民にも及んでいるとされている。

航空搬送による肺移植事件が注目を集める中、インターネット上では、事件の中心人物が誰なのかについての議論が続いている。

2024年7月14日、深センの公式メディアが発表したニュースによると、深セン人民医院で73歳の楊氏に対して肺移植手術が行われた。

▶ 続きを読む
関連記事
米上院外交委員会は17日、「法輪功および臓器強収奪被害者の保護法案」を可決した。今後は上院本会議での採決に進む
米国の報告書は、中国で拘束されていない法輪功学習者にも採血や健康診断が求められていると指摘
中国の強制臓器収奪は孤立した犯罪ではない。国家主導の残虐行為の歴史と西側への超限戦を緻密に暴き、命を商品として扱う独裁体制の本質を解剖。人類の良心と世界の安全保障に警鐘を鳴らす、戦慄の告発書の全貌
中共による臓器収奪を扱ったドキュメンタリー『国家の臓器』をめぐり、高雄市議会が超党派で支援決議を可決。中共の越境弾圧や「ロングアーム管轄」に反対する姿勢を鮮明にしました
140か国から3.7万人が集まる国際ロータリー年次大会が台北で開催。臓器収奪停止を訴える展示に高い関心