中国の集合住宅、イメージ画像。(STR/AFP via Getty Images)
値下げ前にすでに住宅を購入していた所有者は「猛烈に抗議」

「半年間1件も売れない」 中国武漢の有名分譲マンションが「半額近く」値下げ

中国の不動産市場は低迷を続けており、多くの分譲住宅が激安価格で売り出されているが、それでもとにかく「売れない」ようだ。

武漢市にある有名な分譲マンション(「万和光谷」現在建設中)」では最近、「半額近い」値下げに踏み切った。同マンションの元の売値は1平方メートルあたり2.3万元(約47万円)だったが、いまでは半額近い1.25万元(約25万円)にまで値下げした。

同団地の営業担当者によれば、値下げの背景には凄惨すぎる販売現状があり、なんと、「半年もの間、1部屋たりとも売れていない」というのだ。

▶ 続きを読む
関連記事
中国では新型コロナの感染が繰り返される一方、高リスクな生物研究やAIと生物学の融合も進んでいる。微生物学者の林暁旭氏が指摘する、中国で重なり合う生物学的リスクとは何か
中国の反体制活動家・沈啓家氏が命懸けで欧州へ脱出し、ドイツで庇護を申請した。クロアチア国境の山中では負傷し、道中では越境を試みる多くの中国人と出会ったという
中国の小学校在籍者数が2025年、前年から406万人減少した。小学校も8千校減り、空き校舎を高齢者施設などに転用する動きが進む。一方、60歳以上の人口は3億2338万人に増え、高齢化が加速している
米アップルは10日、2026年秋の新製品発表会を開き、iPhone 18 Proシリーズなどの新製品を正式に発表した。発売前にもかかわらず、中国本土ではすでに多くの業者が折り畳みiPhoneの予約代行サービスを出品しており、転売業者による購入代行料は最高で約11万円に達している
中国とネパール国境の土石流災害で、11日間トンネルに閉じ込められていた中国人男性をネパール側で救出した。一方、中国側では生存者は確認されず、救援対応や情報公開をめぐり疑問の声が上がっている