「完全に窒息状態」にある香港
香港の有名な大学教授が自殺 「香港の未来に絶望」と生前書き残す
25日、香港城市大学建築および土木工程系の李衍樺教授(59歳)が列車に飛び込み自殺した。現場で遺書が見つかっている。
李教授が生前SNSに「民主化デモ(反送中)以来、一日たりとも楽しい日はなかった」「香港の未来に全く期待を持てない」とするメッセージを残していたとされ、SNSでその死に関して嘆きの声が広がっている。
香港紙によれば、「同教授はうつ病を患っており、治療を受けていた」という。
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