中共軍の軍事活動が活発化 台湾で153機の戦闘機 与那国島沖では空母「遼寧」
ここ数日、中国共産党(中共)軍の日本周辺での活動が活発になっている。
ロイター通信によると、中国人民解放軍は14日、台湾を包囲する形で大規模な軍事演習を実施した。15日、台湾国防部(国防省)は1日としては過去最多の153機の中国軍機の活動を確認したと発表した。
また14日に与那国島(沖縄県)の南約460kmの海域では、中共海軍空母「遼寧とレンハイ級ミサイル駆逐艦が2隻現れている。海上自衛隊は15日、Xの公式アカウントによると13日空母「遼寧」の艦載戦闘機及び艦載ヘリの発着艦を確認し、航空自衛隊は戦闘機の緊急発進などの対応を行ったことを投稿した。
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