中国の核搭載可能な大陸間弾道ミサイル「DF-41」。2019年10月1日、北京の天安門広場の軍事パレードで撮影。参考写真(Greg Baker/AFP via Getty Images)

中国 2030年までに核弾頭1千発超へ=米国防情報局

中国共産党(中共)政府は、今後10年間にわたって米国にさらに強気の姿勢をとると予想されている。これは、同政権が史上最速のペースで核兵器を増強していることが背景にあると、10月23日に公表された米国防情報局(DIA)の報告書が示している。

DIAの2024年版「核の課題」報告書によると、中国は現在500発以上の核弾頭を保有しており、2030年までには少なくとも1千発に達する見込みだ。この数値は、過去の国防総省の予測と一致している。

報告書は「中国は、米国との戦略的競争を見据え、史上最速かつ最も野心的な核戦力の増強と近代化を進めている」と述べている。

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